加藤浩次、都の“被る日傘”に絶句「これ通した会議、やべえよ」
極楽とんぼの加藤浩次が27日、日本テレビ系「スッキリ」で、東京都が来年の五輪の暑さ対策として“かぶる日傘”をお披露目した話題に「これを通した会議、やべえよ」と驚きの表情を浮かべた。
先週末は、日本列島が驚きの暑さに包まれた中、番組も列島各地の暑さをレポート。その中で、東京都の小池百合子都知事が発表した、来年の東京五輪、パラリンピックの暑さ対策として“かぶる日傘”の試作品を公開したことも取り上げた。
昔話の「笠地蔵」が被った笠のような形だが、これを見た加藤は開口一番「まずいってこれ…」「まずい、まずい」と驚きの声。更に、ネットの反応として「恥ずかしくて使えない」「もはや三度笠」などの声が上がっていることに「そうだよね、恥ずかしくて使えない、そりゃそうだよね」と同調した。
そして出演者に「暑くても被りたいですか?」と質問。榊原郁恵は「みんなで被れば怖くない!」としたが加藤は納得せず。「これは誰が会議で通したの?」と訴えた。
榊原は「五輪色にすれば…」と提案するも「傘を?そんな恥ずかしいこと辞めましょうよ」と言い「やべえよ。これを通した会議、やべえよ」と困惑していた。