前澤社長 宮迫らの会見ツイートで炎上 謝罪後「イライラしてる人多いなー」
ZOZOの前澤友作社長が、20日に行われた宮迫博之と田村亮の謝罪会見についてツイッターに連続投稿。批判のコメントなどで炎上状態となり、謝罪し、発言の真意を説明する事態となった。
宮迫らの会見後、前澤氏はツイッターに「宮迫さんの会見ちょっと見たけど、神妙な顔して謝罪してるのになぜかくすっと笑ってしまった。存在や佇まい自体が面白いキャラ確立してるって凄いことだよな。まだまだ活躍する人だなって思った」と投稿。すぐに「会見場の雰囲気やライティング、お二人のメイク、事務所の暴露話、どれをとってもしっかり作り込まれているように感じた。とても反省はしているんだろうけど、このお二人、いろいろ諦めていないと思う」と再びツイートした。
会見について「作り込まれている」などと分析したことなどから、ツイッターには批判の声が多数寄せられた。
炎上騒動となったためか、今度はお笑いタレント・有吉弘行の「目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず」のツイートを引用しながら「炎上するたびに身に沁みます」と反省ツイート。21日朝には、さらに「ただ謝るだけでなく、事務所とのやり取りなど真実を伝えようとする会見でのお二人の真摯で反逆的で諦めない姿を見て、まだまだ活躍して欲しいと応援のつもりでツイートしたんですが、伝わりませんでしたね。すみません。」と説明し、謝罪することとなった。
ツイッターの炎上を受けてか、その後、インスタグラムでは投稿から24時間で消えるストーリー機能を使って「イライラしてる人多いなー 笑って過ごしましょう 天気悪いから?選挙の日だから?」「土日くらいなんも考えずボケーッとしたい」と書き込んでいる。