和田アキ子 眼瞼下垂手術結果に納得いかず「落差大きく」 メンタルトレーニングへ
歌手の和田アキ子が14日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回」に出演。昨年受けた眼瞼(がんけん)下垂手術の結果について自身の中で葛藤があり、心の落差が激しくなっていることを明かした。
「私、去年11月に眼瞼下垂の手術をしたんですが、自分が(手術結果に)納得いかなくて、仕事終わってからの落差が大きくて。月曜にはメンタルトレーニングにも通った。どうしたら緊張しないか?とか相談して、緊張することに緊張しないように、と言われて」と明かした。
しかし、前日13日にMISIAのコンサートへ行ったところ大きな感動で心が晴れたといい「感動、感激。私の『もう一度ふたりで歌いたい』を歌ってくれた。私、号泣です。頑張らないと。昨日MISIAに刺激をもらったから、私の歌でみなさんに元気を与えたい」と話し、台風15号の被害で復旧のめどが立たないリスナーからのリクエストに応え、自身のシングル曲「幸せのちから」を流した。
和田は2018年11月に、まぶたが垂れて視野が狭くなり、頭痛などの原因になるという眼瞼下垂と診断されて手術。しかしその後、結果について「ものすごい変な目になった」などと悩みを明かし、再手術の可能性も示唆していた。