矢沢永吉 苦言メッセージが公式サイトで復活…二転三転
歌手の矢沢永吉(70)が12日、自身の公式サイトで、メールで届いた苦情に対して苦言を呈するコメントを発表。13日午後に一度削除されたが、同日午後3時ごろに、再び公式サイトに12日の矢沢のコメントが“復活”するなど二転三転した。
矢沢は12日に予定していた自身43年ぶりとなる東京・日比谷野外大音楽堂でのスペシャルライブを、台風19号の影響で中止。その代わりに、来場予定だったファンに向け、リハーサルの模様などを動画配信すると発表したところ、「なぜ台風直撃の時に?ライフライン使って モラル無いですねぇ」などと批判する苦情メールが届いた。(※動画配信については12日、1週間後の19日に延期したと発表された)
矢沢は12日、公式サイトに「メールをくれた君へ。」と題したメッセージを掲載。「君はまぁ言いたいことを好き勝手に書いてくれたもんですね」「なにも知りもしないで、よくここまでいいたい放題で書けたもんですね!君こそ本当に自分では何も知らない、何もできないくせに、人の揚げ足ばかり取ってて楽しいですか?」と激怒。「メールごときで言いたいこと言ってんじゃねーよ、たくっ。」と記していた。