浜田雅功 買い物の「荷物持ち」務めた先輩芸人を実名告白「買った袋を渡されて」意外すぎる若手時代の小僧ぶり懐古

 ダウンタウンの浜田雅功が17日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」で、若手時代に一番お世話になった先輩を実名告白した。

 この日の番組は「人気芸人リアル相関図」をテーマに、出演芸人同士の好き、不満、憧れなどの相関関係を特集した。

 浜田が「お世話になった先輩芸人は?」と聞かれると、「俺らはどうやろ。ちょうど漫才ブームが終わったくらい、終わりかけくらいやから。一番近い先輩がサブロー・シローさん。その上になると大先輩やから、サブシロさんかな」と、漫才ブームを牽引した太平サブロー・シローの名前を挙げた。

 「1回劇場の出番が終わったら、『行くぞ!』って言われて、付いていくんやけど、ショッピングが始まる。めちゃくちゃモノ買って、その袋を渡されて、それ持ってうしろを歩く」と、今では考えられない、先輩の荷物持ちを務めていたさまを語った。

 さらに「それで『飯行くぞ!』って連れて行ってもらうんやけど、昼間からカウンターだけの天ぷら屋さんとか。『座れ!』言われて、(店主が)目の前でバーッてやるやん。売れたらこんなん食えるんや…」と続けた。

 若かりし松本人志と二人、スターへの憧れを募らせたことを振り返った浜田。ケンドーコバヤシは「ええ話やな」としみじみ語った。

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