花澤香菜、子役時代は小学校早退で優越感「仕事なんで」感出しすぎて「嫌われました」

 声優の花澤香菜が23日、フジテレビ系「ぽかぽか」で、子役時代に学校を早退する優越感を出しすぎたため「嫌われた」と反省した。

 この日は幼い頃から芸能界、スポーツ界で活躍したさくらまや、小林星蘭、高橋成美がゲスト。友達関係に苦心したのでは?との質問も飛んだ。芸能界の仕事があるため、小林やさくらは学校を早退することもあり、そのたびに申し訳ない気持ちになっていたというが、これにやはり子役出身の花澤は真逆の対応をしていたと告白。

 「なんで帰るの?って言われて『仕事なんで』」という優越感に浸っていたというが、「それをやり過ぎてやっぱり嫌われましたね」と苦笑い。「だから嫌われてるなと思って、そう思ってから人の目を気にするようになりました」と振り返った。

 花澤は「あっぱれさんま大先生」にも出演していたが、クラスメートには「人気はなかった」といい、ただ「さんま大先生」でのエピソードトークのために、「ちゃんとメモして、ブランコにみんなを集めて発表してました」と小学校時代の思い出を語っていた。

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