高山一実「アイドルって私は好きだな」自身原作映画の試写会で実感 内村光良も「ビックリしました」

 元乃木坂46の高山一実(30)が25日、都内で行われた自身の原作アニメ映画「トラペジウム」(5月10日公開)プレミア試写会にキャストの結川あさき、JO1・木全翔也(24)と登場した。

 同作はアイドルを目指す高校生の東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かう物語。試写会に集まった観客を前に高山は「アイドルって私は好きだなと感じた瞬間でした。おこがましい気持ちですけど、皆さんの背中を少しでも押せるような物語を作りたいと思った」と作品に込めた思いを語った。

 主人公・東ゆう役を結川、ゆうの夢を応援する真司役を木全が務める。さらに、本作にもキャストとして参加しているウッチャンナンチャンの内村光良(59)からも「高山一実は小説家でしたね。ビックリしました。素晴らしい小説でした」と絶賛するサプライズ映像が送られた。

 2016年から雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載を開始し、18年に単行本化された青春小説のアニメ映像化。高山は「本当に私が書いた時では想像できないような、たくさんの方に今回のアニメ化にあたって携わっていただいた。アニメ化のトラペジウムはいろんな方のいろんな思いと時間が詰まっている物語」と感謝した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス