元TBS女子アナの嫌みな上から目線に「ひどいな言葉が!」ノブコブ吉村が仰天「アナウンサーやんな?」さんま困惑

 宇垣美里アナウンサー
 宇垣美里マネジャーのインスタグラム@ugakimisato.mgから
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 元TBSアナウンサーで現在はフリーの宇垣美里が23日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」に出演。嫌みな言葉遣いに、平成ノブシコブシ吉村崇から「ひどいな、言葉が!」とアナウンサーにあるまじき注意を受けた。

 「地方出身者がひそかに抱える!?東京へのコンプレックス」がテーマ。神戸市出身の宇垣は、朝の番組を担当していたときに、関西弁を頻繁に注意されていたと吐露。「あまりにもいろいろ言われるのが嫌になっちゃって、よく動物園に行っていました」と自身の東京でのオアシスを「上野動物園」と明かした。

 「動物を見るんですけど、最後にパンダに並んでいる人を見に行くんです。ふふふ。パンダに並んでるーって思って」と話すと、明石家さんまは「お前、なんちゅう女や!」と意地悪なノリに呆れ顔。「地元には王子動物園というのがありまして、パンダなんて並ばなくても見られるんですよね!東京の人は並んでらっしゃるわって思うと、ちょっと勝てた気がして、あしたも頑張るって気に」とコンプレックスの解消ができたことを明かした。

 宇垣はさらに「タコ見ても落ち着きますね。明石産のタコを見ると。明石の近くで育ちましたので…。神戸市なんですけど、ほぼ明石のような、漁村…海の近くで育ちまして」と、セリフの端々にのぞく上から目線に吉村がたまらず、ツッコミ。「ひどいな言葉が」と言うと、さんまも思わず「アナウンサーやんな?」と確認する事態に。宇垣はそれでも「のどかな、のどかな」「海がきれい」と言葉を重ね、さんまから「なんか違うな、おまえが言うと。明石嫌いなの?」と問われ「嫌いじゃないです、嫌いじゃないです!」と必死に否定した。

 それでもテロップには「神戸出身の宇垣美里 思わず明石を漁村扱い!?」と掲出された。

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