新納慎也、大学退学→上京も 3週間で劇団退団でボー然 有名ドラマ聖地でスーパーボール

 俳優の新納慎也が25日、日本テレビ系「ダウンタウンDX」で、上京したときの一番の思い出を振り返った。

 この日は「芸能人の上京ストーリー」と題して、地方から上京してきた芸能人たちが、自身の上京時の思い出などを語った。

 その中で兵庫県から上京した新納は、大阪の大学で舞台芸術などを学んでいたが、当時は4年在籍することは「売れ残り」と思われていたといい、なんとしてでも「東京に行かねばならぬ」と思い込み、東京の劇団に応募し合格、退学して即上京したという。

 だがその劇団のレッスンのやり方がどうしても納得いかず、指導者と大げんか。それが原因で劇団も辞めてしまったという。入団わずか3週間だった。

 「大学も辞めて、3週間で劇団も辞めてどないしよう」と思っていたというが、楽しかった思い出も。それが大ヒットドラマ「ロングバケーション」のロケ地、瀬名が住んでいたマンション、通称「瀬名マン」を訪れたことだという。

 新納が上京した4月からロンバケは始まったといい「瀬名マンがどうしても見たい」としてロケ地を捜索。浜町にあるらしいという噂を聞きつけ、探しだし、「スーパーボール持っていってマンション言って、目の前でポーンとやってやりました」と、マンションの外でスーパーボールを思い切りバウンドさせた思い出を嬉しそうに話していた。

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