ふかわりょう “ストリートピアノ”で腕前を披露 「リハーサルの音色を届けたかった」とジョークも
東京国際フォーラムを中心に開催される、世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ ＴＯＫＹＯ ２０２４」と連動した「ＬＦＪ 丸の内エリアコンサート オープニングイベント」が２日、丸ビルのマルキューブで行われ、公式アンバサダーに就任したふかわりょう（４９）がピアノの腕前を披露した。
ふかわはステージに準備された赤いピアノで、ドビュッシーの「アラベスク：第１番」を演奏。感想を尋ねられると「リハーサルの音色を届けたかった」と明かし、笑わせた。
また「実は、普段から皆さんは、街中でクラシック音楽を無意識に聴いている」と指摘。「このイベントで、そのことに気がつくきっかけになれば」とイベントの意義を伝えた。
