歌って踊って触って…“優子祭り”だ!
AKB48が26日、東京ドームシティホールで、ライブイベント「リクエストアワー セットリストベスト200 2014」の4日目を行った。米大リーグ・ニューヨークヤンキースへの移籍が決まった田中将大投手(25)が客席で観賞。ステージは、新曲「前しか向かねえ」(2月26日発売)など卒業発表している大島優子(25)が単独センターを務める歴代シングル3曲が、全て歌われる“優子祭り”となった。
限りあるAKBのステージに悔いを残さないよう、エースが全力ではじけた。まずはオープニング曲の124位タイ「UZA」に登場。しょっぱなから抜群の存在感を見せつけた。
ランキング曲とアンコール曲の全30曲のうち、大島は9曲に参加。2012年の大島の“総選挙1位曲”「ギンガムチェック」が105位にランクインし、アンコールでは新曲「前しか向かねえ」と「ヘビーローテーション」を熱唱。大島が単独センターを務めたシングル全3曲が網羅された。
歌以外でも大島は“舌好調”。小嶋陽菜(25)とのMCでは、「世の人は、小嶋さんを『ミランダ・カーより美乳、マシュマロボディー』とか言ってるけど、触ったの!?代表して触らせていただきます!!」と宣言すると、小嶋の胸の谷間をのぞき込み、自称「ダイヤモンドカップ」の推定Dカップバストを指でツン。「セクハラじゃないっす。プリンを生でつかんだ感じ」と報告し、会場をピンクな雰囲気に包み込んだ。
歌って、踊って、触って…。仲間との別れが控えていても、エース大島のパワフルさは増すばかりだった