指原莉乃 ファンの2割は「中国の方」
「第7回AKB総選挙」(6日、福岡・ヤフオク!ドーム)
1位を奪還した指原莉乃(22)が終了後、囲み取材に応じ、ファンの2割が「中国の方」と語った。
“中国票”の存在は感じるかという質問には指原は「う~ん」と考えてから「中国票の存在というと言い方が悪いですけど。アジアにも応援してくださってる方がたくさんいると思いますし、私だけじゃなく他のメンバーも、言い方は悪いですが、中国票の恩恵を感じていると思う」と率直に語った。
中国票について「私だけでなく、全メンバーが存在を感じていると思います」とも述べた。
報道陣から、握手会でそういった存在を感じることもあるか、との問いに、「本当に多いんですよ。私、2割が中国の方なんです」と明かした。
続けて、「いつも『遠くから応援してるよ』と声をかけてくれるので、中国票とかそういう言われ方がすごく嫌で、すごく感謝を伝えたいです」と隣国のファンに感謝の言葉を述べた。