ホリー・マディソンは出産後に自分の胎盤（プラセンタ）を食べるつもりのようだ。元プレイメイトのホリーは、恋人パスカル・ロテッラとの間にできた第１子を来週５日（火）に出産予定で、母体と胎児を連絡する役割を持ち、美容に良いとされる胎盤を出産後に摂取するつもりだという。ホリーはブログに瓶に入ったプラセンタの錠剤の写真を投稿し、「ちょっと気持ち悪い話かもしれないけど、出産したら自分の胎盤を錠剤化して飲むつもりなの」「産後の回復を早めるって聞いたし、出来る限り早く回復したいんですもの！」とコメントを寄せている。

　さらに３３歳のホリーは出産予定日までの間、ラスベガスに構えた自宅に用意した生まれてくる娘のための子供部屋を『不思議の国のアリス』風の内装にしているようで、ブログで「子供部屋の壁を塗っているのよ…生まれてくるまでに間に合うかしら！」と続けた。

　ジャニュアリー・ジョーンズが昨年９月に息子ザンダー君を出産した後、ザンダー君を包んでいた自身の胎盤を錠剤にして現在摂取していることを知り、ホリーも摂取することを決めたようで、ジャニュアリーは「私には素晴らしいドゥーラ（妊娠・出産・育児中の母親をサポートする女性）がいて、私のビタミン剤、お茶、そしてプラセンタのカプセルなんかを含めた食生活をケアしてくれているの」「出産後に胎盤を乾燥させてビタミン剤にしたの。かなり抵抗があったけど、人間以外の動物は自分の胎盤を摂取するものなのよ」「別に魔術の類なんかじゃないわ！全ての母親にお勧めするわ！」と話していた。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）