G・アータートン、おさわり男にパンチ
ジェマ・アータートンは不適切な触り方をしてきた男にパンチをしたことがあるそうだ。現代の日常における性差別は全く受け入れられるべきではないと考えているジェマは、自身のお尻を触ってきた男の顔に一発食らわせたことを恥じてもいないそうだ。「性差別を受けたことは過去にもあるわ。たぶん誰もがあるでしょうね。一度、私のお尻に手を置いてきた人がいたの。その男はさらにお尻を掴んできて、あり得ないところまで触ってきたから、殴り倒してやったわ。暴力で解決することが良いことではないとは分かっているけど、許せなかったの」
今年2月にイタリア人実業家のステファノ・カテッリとの短い結婚生活に終止符を打ったジェマだが、今はこれまでになく幸せだと感じているそうで、また真実の愛を見つけることが出来ると信じているそうだ。「母がこの前、私に『あなたはエリザベス・テイラーみたいになって、何百人もの旦那を持つことになるわよ』なんて言ってきたの。だから私は『じゃあ、そうしましょ』って答えたわ。でも離婚するために結婚する人なんてどこにもいないし、それが人生ってものなのよね。なるべきようになるのよ」
現在27歳のジェマは、オンライン上や夜遊びでの出会いが新しい相手に出会う最適な方法だと考えているというものの、実際に試すほど勇気がないのだという。「面白そうだし笑い話のネタにでも、経験としてオンラインデートはしてみたいわ。でも、もちろんそんなことは出来ないのよ。難しいわ。パブに出かけて誰かをナンパするのとはわけが違うもの」「もちろんやろうと思えばできるわよ。ただ私は心配性だし、慎重派なの。でも気にしないわ。まだそこまで焦ってないから」
(BANG Media International)