ワインハウス死後も数億円を稼ぎ出す!
エイミー・ワインハウスは死後も何億円も稼ぎ出しているという。
ザ・サン紙が入手した情報によると、エイミーのチェリー・ウェストフィールド社は2014年4月までの会計年度に140万ポンド(約2億5800万円)の利益を出しているようだ。
2011年の7月にエイミーがアルコールの過剰摂取で他界した数か月後の同社の利益は25万ポンド(約4600万円)に留まっている中で、エイミーの両親ミッチェルとジャニスが設立したヴィレストン社は148万ポンド(約2億7000万円)、AWプロモーションは2万3000ポンド(約42万円)の利益を得ている。一方2009年にエイミーが設立したレコード会社ライオネス・レコーズは21万ポンド(約3800万円)の減収となった。
そんな中、エイミーとは友人でありコラボする仲であったマーク・ロンソンは、最近エイミーの才能を持つ人は他にはいないと称えていた。「エイミーの持つ才能とスタジオで俺らが感じた独自のつながり、互いに理解しあっている関係、そのエネルギーがあるから、エイミーは他とは比べられないよ」「『バック・トゥ・バック』で俺が手掛けたすべての曲は、たった5、6日しかスタジオに一緒にいなかったと思うんだ。多分10日かな。『ヴァレリー』は2時間だったね。エイミーのことはある意味楽だったんだ。なぜなら、そうだな、ただ、ただ生まれたってかんじだな。それだけだよ。『はいこれまで。もう変更はしない。これが俺の中から出てきたもので、いい出来だ』って感じかな。それに、毎回特別でいい出来だったんだ」(BANG Media International)