Jフォンダ、故Mジャクソンと裸で…
ジェーン・フォンダ(77)が今は亡きマイケル・ジャクソンと裸で泳ぎに行った過去を明かした。ジェーンは1981年作『黄昏』の撮影現場にマイケルが遊びに来た時、2人で水着も着ずに泳ぎにいったというエピソードをザ・ハリウッド・リポーターにこう語った。「マイケルは10日間くらい滞在していたの。私たちは一緒に住んでいたのよ。それで彼と素っ裸で泳ぎにいったんだけど、あとグレタ・ガルボもね!」
ジェーンはまた、同作で母親役を演じていたキャサリン・ヘプバーンが当初、マイケルが現場に来ていることを良く思っていなかったという事実も明かしており、「最初キャサリンに了承を得ようとしたら、彼女はあまり良い顔をしなかったわ。でもスタッフが『君は分かっていないね、マイケル・ジャクソンなんだよ』と言ったの。彼女は怒りっぽい人でね。まぁ、お高くとまった気分屋で、批判するタイプの人だったのよ」と続けた。
しかし、2003年に他界したキャサリンはすぐにマイケルと打ち解けたそうで、その後にはマイケルに仕事上のアドバイスまでしていたそうだ。「マイケルは映画スターになりたかったの。彼はちょうど『ウィズ』を終えたところで、テープレコーダーを持ち歩いていたから、私は毎日彼を現場に連れて行って、撮影の合間には一緒に座って話を聞かせていたわ。そのすべてがレッスンとなっていたのよ」とジェーンは当時を振り返った。
(BANG Media International)