ベッカム新タトゥーは娘のデザイン
デビッド・ベッカムが入れた新たなタトゥーは娘がデザインしたものだという。
デビッドはインスタグラムで手の平に彫った4歳になるハーパーちゃんがデザインした女の子の絵のタトゥーを公開し、「ハーパーがパパに落書きをしちゃったよ」とキャプションを添えている。妻のヴィクトリア・ベッカムも同じような画像を投稿し「ハーパーは本物の小さなアーティストよ」とコメントした。
さらにデビッドの新タトゥーはハーパーちゃんのものだけに留まらず、ブルックリン(16)、ロメオ君(13)、クルス君(10)の1人が手書きで書いた「We love you Daddy(パパ愛してる)」のメッセージを元にしたものも胸郭に入れたようで、そのタトゥーの写真の横には「息子たちがパパのことをどう感じているか表現しているんだ」とキャプションを付けている。
そんな中、デビッドはハーパーちゃんのことを意する「Pretty Lady(かわいい女性)」というタトゥーの近くに入れた首のバラのタトゥーも「かわいい女性…タトゥーをまた増やすというのは僕にとって本当に意味があるんだ…」とコメントと共に披露していたばかりだった。
タトゥーが大好きなデビッドはその1つ1つに強い意味を込めたものを入れているようで、ヴィクトリアと結婚した年でありその時期のサッカー界での功績を祝う数字の99も入れている。(BANG Media International)