ニーナ・ドブレフ撮影時の怪我を公開
ニーナ・ドブレフが『トリプルX:ザ・リターン・オブ・ザンダー・ケイジ』の撮影における怪我の写真を公開し、自らスタントに取り組んでいる証拠を見せた。ヴィン・ディーゼル主演の同新作アクション映画で賢く皮肉屋なコンピューター技術者レベッカ役を演じているニーナは、自身のツイッターとインスタグラムに怪我のアップの写真を投稿し、「アクション映画を撮影するっていうわ。大丈夫だと。映画は現実じゃなくてもこれは現実よ」「私たちは自分たちの作品のためにこういうことをするの!でもよく考えて見れば、自分が大好きなことをすることへのささいな代償よね!ずっとアクション映画に出たかったんだもの...願うものには気を付けて!痛みなくして得るものなし。悪者もラクじゃない」とキャプションを添えた。
D・J・カルーソーがメガホンを取る同作にはほかにもサミュエル・L・ジャクソン、ドニー・イェン、トニー・ジャー、ディーピカー・パードゥコーンらが出演している。
2002年作『トリプルX』、2005年作『トリプルX ネクスト・レベル』の続編となる本作では、死にかけたザンダー・ケイジがサミュエル演じる工作員のアウグストゥス・ギボンズに命を助けられ、新たなミッションを与えられるという筋書きになっている。
待望のシリーズ最新作は2017年1月20日公開予定だ。
(BANG Media International)