ダイアン・クルーガー、破局の原因はニューヨークへの引っ越し
ダイアン・クルーガー(40)がジョシュア・ジャクソン(38)といるために嫌々フランスを離れてアメリカへ移住したことが破局の主な原因になっていたと報じられている。10年間連れ添って破局したことを先週に発表して2人だが、ダイアンがパリを離れてニューヨークへと移り住むまでしたものの関係を修復することはできなかったと言われている。
ある関係者はグラツィア誌の新刊に「ダイアンはとにかく独立した女性なので、ジョシュアといるためにパリを離れること不快に感じていました。それにハリウッドの世界には幻滅しているので、有名人カップルとしてイベントに出席することなど興味はなく、自分のスペースを必要としているんです。引越しはいちかばちかの賭けだったのですが、結局悪い方向へと結果は向いてしまったんです。ジョシュアは悲しみに打ちひしがれていますよ」と話した。
ダイアンは以前、ジョシュアがオフブロードウェイ作『スマート・ピープル』に出演する間、ニューヨークに住むことにしたことを「大人の世界への大きな一歩」と表現していたことがあった。フランス人監督ギヨーム・カネと5年間の結婚生活を送った過去を持つダイアンは、再婚するつもりがあるかと尋ねられた際、「私のジレンマへようこそ」「最近ニューヨークへ引っ越したばかりなの。荷解きをしていくつか家庭用品を買い揃えなきゃ。キャンドルとか本とかね」「ニューヨークへの引っ越しは大きな決断だったわ。私にとっては自分以外のために時間を割くという大人の世界への大きな一歩だったの」と答えていた。
破局を迎えた2人だが、友人関係は今後も続けていくとしており、2人の代理人は「ダイアン・クルーガーとジョシュア・ジャクソンは別れることに決めましたが、今後も友人関係を維持していくつもりです」とコメントを発表していた。(BANG Media International)