ケンダル・ジェンナーがストーカーへの接近禁止命令を獲得
ケンダル・ジェンナーが自身のストーカーとみられる人物に対して接近禁止命令を取得したという。14日、ハリウッド・ヒルズの自宅に帰ってきたケンダルはシャヴォーン・マッケンジーが外で自身を待っている姿を発見し警察に通報したそうで、マッケンジーはしばらくの間ケンダルについてまわっていたことから接近禁止命令を取得することになったようだ。
TMZの報道によると、ケンダルを待ち伏せていたマッケンジーはケンダルが車で自宅に戻ってくると車の後を追い、車の窓を叩きながら「話をすることはできるか?」と叫んでいたと警察は発表しているという。
そして、ケンダルが叫びだしたためマッケンジーは安心させようとしたのか手をあげて「見て、銃は持っていない」と話しかけていたようだ。
マッケンジーがケンダルにつきまとったのは今回が初めてではなく、以前にもケンダルの自宅外で寝泊りを始め、ケンダルの車が自宅から去る際に追いかけたこともあったという。現在マッケンジーはロサンゼルス市の法律によってストーカー行為の軽罪と住宅侵入罪に問われている。
またマッケンジーはこれまでにカリフォルニア州立大学ロサンゼルス校内や周辺の建物で何度も不法侵入罪で逮捕されているという。
今回マッケンジーは2つの執行猶予中の違反行為を犯したため刑務所に入る可能性がある。
ケンダルはたった2カ月前にエミリー・ブラントとジョン・クラシンスキが以前所有していたこの自宅を購入したばかりだという。(BANG Media International)