リンジー・ローハン、元婚約者からの謝罪を要求
リンジー・ローハン(30)が元婚約者エゴール・タラバソフからの謝罪を求めている。先月ミコノス島での過激な喧嘩がきっかけで破局を迎えたリンジーだが、金髪で下着姿の自身の白黒写真を投稿し、「金髪に戻そうかしら?彼氏ナシ。まだ謝られていない」とキャプションを付けた。
そのセクシー写真のほかにもほぼノーメイク姿の写真に「エミネムが言っていたように『我慢強く待っている』ところ」というキャプションを付けていることで、エゴールから公の場での謝罪を求めていると見られている。
リンジーは先月、エゴールが浮気したと批判した後にも婚約指輪をまだ付けている姿を写真に撮られていたが、右手の薬指に付け替えられていたため、予定通り結婚する可能性は低そうだ。
そんなリンジーは、エゴールのことを恐れていると最近認め、エゴールが自分にとって暴力的であると非難していた。「愛だけでは恋愛は成り立たないと今は分かったの」「殴られるべき女性なんていないし、相手が謝ることさえできないなら一緒にいるべきじゃないわ」と語っていた。
事の発端は、リンジーがエゴールの携帯を窓から投げ捨てる一面もあった黒の四輪駆動車での口論にあるとみられているが、リンジーはその当時の詳細を語ることを避けている様子で、エゴールが酔っぱらっていたとだけ口にしていた。その一件の後にも2人はロンドンにある自宅マンションのバルコニーで喧嘩をしている様子が隣人によって動画に収められていた。その最中にはリンジーがエゴールに暴力を振るわれているとして「お願いだからやめて。彼に首を絞められたわ。彼に殺されそうになった」と口にしている場面もあった。結局誰も逮捕されるには至らず、その後2人は顔を合わせていないながらも、リンジーはエゴールに連絡を取ろうとしていた。
(BANG Media International)