ピンクの娘がBMXレースデビュー!
ピンクの5歳の娘がBMXレースのデビューを果たした。元オートバイレーサーのケアリー・ハートを父に持つウィロウ・セイジ・ハートは父に続いてレースの世界に足を踏み入れたようで、母ピンクが15日、インスタグラムでその報告をした。
自身のBMXに乗った姿のウィロウの写真にピンクは「ウィロウの初レース。あの子の強烈さが大好き。誰かを彷彿させるわ。ケアリー・ハートにとって最高の日だったかもね。3位入賞。誇り高いパパ」とコメントを付けた。
ケアリーもまた、3位のトロフィーを表彰台で受け取る写真と共に娘を誇りに思う父親としての心境を明かした。「ウィロウの初レースで表彰台入り。娘を誇りに思うパパだよ。サイクルが初めに戻ったんだ。自分が長年楽しんだことを自分の娘が楽しんでいる姿を見て大感激だよ。ウィロウ、この素晴らしい気持ちを味わわせてくれてありがとう。愛してるよ」
一方で映画「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」に「ジャスト・ライク・ファイア」を提供したピンクもウィロウが作曲意欲の源になっていると先日語っていた。「あの子は私の全てのインスピレーションだわ。こういうことをやる時は、面白みを持たせたいから小さい女の子たちのことを考えるの。ウィロウのスピリットを考えるの。制約がなくて、裸で踊り回りたくなるような気分をね。それが曲に反映されるのよ」(BANG Media International)