マライア・キャリー ニック・キャノンとの離婚が成立
マライア・キャリーとニック・キャノンの離婚が成立した。破局の20週間後にあたる2015年1月に法的な離婚申請を提出していた2人は、弁護士間における長期間の交渉の末、やっと正式に離婚が認められた。
E!ニュースによれば、双子の子供をもうけている2人は今後も子供たちのために友人関係を維持していくつもりだという。
ニックは2人の関係について先日「元奥さんと僕はすごく良い関係にあるし、2人ともこれからも幸せであり続けられるように熱心に努力しているよ。彼女の私生活と仕事における新たな取り組み全てを喜ばしく思っているしね」と語っていた。
しかしそんな中、マライアは婚約までしていたジェームズ・パッカーと先月破局を迎えていたところだ。来年3月1日にボラボラ島での結婚式を予定していた2人は、今年の2月に婚前契約の草稿をまとめており、それに2人が署名して結婚していた場合、マライアは5000万ドル(約52億円)を手にすることになっていたと言われている。
結婚式に向けては、マライアがすでにドレスや花の手配を済ませていたほか、招待客を現地に招待する飛行機も予約していたという。(BANG Media International)