エド・シーラン、長期活動休止を経てステージ復帰!
活動休止中のエド・シーランが30日(水)、ロンドンで開かれたチャリティイベントでパフォーマンスを行い、ステージ復帰を果した。今年はほとんど音楽の活動していなかったエドが、ロンドン自然史博物館で開かれたイースト・アングリアン・チルドレンズ・ホスピスのイベントで、約350人の観客を前にアコースティックパフォーマンスを行った。
その際、活動休止中のことについても触れ、観客に向かって「帰ってこれて嬉しいよ。1年間休みをとって、約1か月は日本に行ってたんだ」と日本に長期滞在していたことを明かした。
また、久しぶりのステージ復帰とあって不安もあったようで、パフォーマンス前には「1年ぶりのショーだから、勘弁してね」と念を押した。
そんなエドは今回のほかにもチャリティへ貢献したことがあり、先月には遺伝性のレット症候群を抱えるファンのメロディ・ドリスコルちゃんのために、イギリスのサリー州にあるエプソン・ホスピタルの小児病棟を訪れていた。メロディちゃんの家族とクロイドン地区の警察がエドとメロディちゃんの面会実現のキャンペーンを立ち上げ、実現していた。
(BANG Media International)