エルトン・ジョン、2017年引退へ 当初の予定を1年早める意向
エルトン・ジョン(69)が2017年引退すると伝えられている。引退希望の理由は、より多くの時間を夫デヴィッド、息子のザカリー君、イライジャ君と過ごしたいことと、自身のチャリティ「エルトン・ジョン・エイズ・ファウンデーション」にフォーカスを当てたいからだという。
ある関係者はデイリー・メール紙に「エルトンはすべてを見尽くし、やりつくしました。証明するものは何も残っていないのです」と話す。
元々は2018年に引退を計画していたというエルトンだが、1年早めることを決めたということのようだ。
そんなエルトンは以前、家族と過ごす時間を増やすため、ツアーからの引退する準備が出来ていると認めていたことがあった。「『無理する旅』はやめたいってことなんだ。ツアーをしているときが一番大変なんだよ。クリスマス前にはアジアやオーストラリアにいて、楽しかったけど、息子たちから離れているのは辛かったよ」「そんなに移動しないようにするつもりだよ。彼らが大事で、それをやめなかったら、なんで子供を持っているのかわからないよね?」(BANG Media International)