フィフス・ハーモニーのローレン・ジャウリギー、マリファナ所持!?
フィフス・ハーモニーのローレン・ジャウリギーがマリファナを所持していたとみられている。13日夜、ワシントン・インターナショナル・ダレス空港の検問所で、ローレンのバッグの中からマリファナと見られる物質が入った袋が発見されたとTMZが報じている。
ローレンの代理人ディナ・ラポルト氏は、ローレンは現在身柄を拘束されていないものの、「出頭通告」は受けている状況だと説明している。「ローレン・ジャウリギーは伝えられているように身柄を拘束されてはいませんが、マリファナ所持に対する出頭通告を受けていて、誓約書を提出しました。ローレンは法律に準じて本件に対応する予定です。今後の予定されているパフォーマンスや活動に影響が出る予定はありません」
そんなローレンは11月の米大統領選の結果が出た直後、自身がバイセクシャルであるとカミングアウトしつつ、ドナルド・トランプ次期大統領に対する批判を繰り広げていた。その際出されたオープンレターには「私はバイセクシャルのキューバ系アメリカ人女性です。それを本当に誇りに思っています。愛、教育、お互い助け合うコミュニティーの一員であることを誇りに思います」「トランプ氏の支持者の方々は、トランプ氏に投票したとしてもその人が人種差別主義者、同性愛者嫌悪主義、性差別主義、外国人嫌悪主義、クソやろうであるということではない、トランプ氏が人々の考えを本当に気にしておらず、彼は言いたいことを何でも言ってるだけ、彼は政治家ではない、だから彼はこれまでの体制の中に組み込まれていない、彼の背景にあるお金は腐敗していないと言おうとしています。これはそんな貴方たちへ」「あなたたちの言葉は、価値がありません。なぜなら、あなたたちの行動は私達が国として社会的に作り上げてきた全ての過程に対し、独力の破壊を導きました。あなたたちは、政府と世界が動いていく方法を理解することに対しての無知さと拒否において、権力を欲する実業界の大物にアメリカ合衆国をゆだねることを許したのです」と綴られていた。
(BANG Media International)