レナ・ヘディ、元夫に裁判費用を請求される!?

 レナ・ヘディが元夫に裁判費用を請求されているようだ。レナが出演ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のエピソード毎に100万ドル(約1億1700万円)稼いでいると報じられて以降、元夫のピーター・ラウランは自身の裁判費用を支払うよう要求しているのだという。6年間の結婚生活の末、2013年に離婚した2人は現在、ともにもうけた6歳の息子ワイリー君の親権を巡って熾烈な法廷争いを繰り広げているところだ。

 この法廷争いに加え、ピーターは自身にかかっている裁判費用4万ドル(約4730万円)をレナが支払うよう要求するべく裁判所に書類を提出したと報じられている。

 TMZの報道によると提出された書類には、HBOの人気ファンタジードラマでサーセイ・ラニスター役を演じるレナは、1エピソード毎に100万ドルの出演料を受け取っているとして、ピーターが必要とする費用をまかなうことが可能であると記されているという。

 レナが大ヒットドラマで十分な報酬を得ているため、ピーターは「仕事のない自身に対してお金を支払うことは公平である」と考えているようだ。

 レナとピーターの親権争いは激化しており、先月レナは『ゲーム・オブ・スローンズ』の製作総指揮を務めるバーナデット・コールフィールドの署名が入った手紙を裁判所に提出しなければならなかったようだ。現在レナは撮影の時のみイギリスに息子を連れて行くことが許されているのだが、ピーターが先月、今の時点で撮影は終了しているはずだと指摘したことから、撮影のために2017年1月31日までレナがイギリスにいる必要があるという旨の手紙をコールフィールドの署名入りで提出する必要があったのだという。

 現在のところ、レナがピーターの裁判費用を支払うというピーターの要求が認められたのかは分かっていない。

(BANG Media International)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

海外スターバックナンバー最新ニュース

もっとみる

主要ニュース

ランキング(芸能)

  1. 「クジャクのダンス」衝撃の真犯人→第1話冒頭30秒に一瞬映ってた最大伏線 残る謎、一家6人事件→1人で犯行可能か

  2. 田崎史郎氏「本当にこの人、政治オンチ」と思った政治家名を挙げる「本当に下手」とバッサリ

  3. 「クジャクのダンス」赤沢京子の1億通帳 一瞬映った怪しい法則性→京子背後に資産20億「林川=WR」天然水会社動いてる説

  4. 国立大卒の美魔女芸人 吉本入り怖すぎる面接官、松本・浜田・大崎氏3人だけ「ウンともスンとも笑わない」

  5. 坂上忍 解雇の山本裕典にあきれる「どんだけ言って直らなかったんだ」

話題の写真ランキング

写真

リアルタイムランキング

  1. ドジャース・ロハスが機内で“笑撃”行動 日本伝統の遊びに子供より熱中?ファン「また日本に来て!」「嬉しい!」

  2. 「クジャクのダンス」衝撃の真犯人→第1話冒頭30秒に一瞬映ってた最大伏線 残る謎、一家6人事件→1人で犯行可能か

  3. 田崎史郎氏「本当にこの人、政治オンチ」と思った政治家名を挙げる「本当に下手」とバッサリ

  4. 川島永嗣 42歳誕生日に家族写真公開 ハーフの美人妻、広子夫人も笑顔 「素敵」「奥様キレイすぎ」と反響

  5. 「クジャクのダンス」赤沢京子の1億通帳 一瞬映った怪しい法則性→京子背後に資産20億「林川=WR」天然水会社動いてる説

注目トピックス