ユマ・サーマンし烈な親権争いに決着
(46)が元婚約者アーパッド・ブッソンとの親権争いで同意に至ったようだ。
4歳の娘ルナちゃんの親権を巡って熾烈な親権争いを繰り広げていた2人だが、今回実業家のアーパッドが毎回面会するという条件でユマが親権を得ることで同意に至ったという。
ユマはニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に「かたがつくって素晴らしいことだわ」とホッとした胸中を明かしている。
法廷争いの最中、担当判事はユマとアーパッドに意見の相違を友好的に解消するよう努力することを促していた。「現在、ルナは人生において全て有益な点を備えています。自分を愛する両親と何も不自由なく生活させてくれる両親もいるのです」「今後解消することを願いますが、1つ欠けているのは互いへの悪意や怒りを別にして協力できる位置に達することの出来る両親なんです。愛し合ったり、互いに行為を持つとまでいかなくても、少なくとも協力できる両親です」
審問の最中、元夫イーサン・ホークとの間に18歳と15歳の子供も持つユマは、2014年までの計7年間の交際の中でアーパッドが「挑戦的で怒りを感じて」おり、「どんどん意地悪になっていった」としていた。そしてルナちゃんを妊娠したと伝えた際の反応が「まぁ、この子は君の名字は名乗らないよね。そしてアメリカ市民にもなっちゃだめだし、アメリカのパスポートも持つのはだめだ。それでカトリック教のもとに育てるよ」というものだったと明かしていた。(BANG Media International)