スカーレット・ヨハンソン、離婚届を提出

 スカーレット・ヨハンソン(32)が裁判所に離婚を申請したようだ。ロマン・ドリアックとの2年間の結婚生活の末、スカーレットは「修復不可能な関係に陥った」として7日ニューヨークの裁判所に離婚届けを提出したと報じられている。

 ニューヨーク・ポスト紙ページ・シックス欄によると、スカーレットはロマンとの娘ローズちゃん(3)の第1親権を求めている一方で、ロマンはローズちゃんと共にアメリカを去って母国フランスへと戻る事を望んでいるという。

 ロマンの弁護士ハロルド・マヤーソン氏は「ロマンは娘と一緒にフランスへと戻りたいと考えています。ヨハンソン氏は一か所に落ち着かず移動していることが多いですからね」「これは興味深い進展になりそうです」とコメントしている。

 2014年に極秘結婚したスカーレットとロマンだが、昨年夏に破局していた事を今年の1月に発表していた。

 スカーレットとロマンは破局した際に娘の共同親権を持ち、隔週でローズちゃんと過ごすことに合意していたというが、それを実行するのは難しくなっているという。以前ある関係者は「スカーレットはニュージーランドで撮影があるときなんかには子供を連れて行きます」「娘は2人の間を行き交っていました。ですが、スカーレットは飛び回っていることが多いので、ずっとそういう状況なわけにはいきませんよ」とコメントしていた。

 スカーレットの代理人は今のところまだ離婚についてはコメントしていない。

(BANG Media International)

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