モナ長女がグループ症候群で救急病院へ
3月に芸能活動を再開したフリーアナウンサーでタレントの中西(旧山本)モナが、8日のブログで、昨年7月に生まれた長女が高い確率でグループ症候群であることを明かしている。
「またもや救急へ」と題して伝えた前夜からの様子は「夜中0時すぎくらいに、ゼコゼコと苦しそうに咳をして、泣きながら起きたのね。見るとすごい量の鼻水で、どうもそれで息が苦しくなってる感じで、鼻水を吸ってあげて、最初少し様子を見てたんだけど、苦しくて泣くからどんどん鼻水が出てきて、また呼吸が苦しくなって、また泣いちゃう」という半ばパニック状態に。
東京消防庁の緊急ダイヤルに相談したところ救急受診してくださいと言われ、救急病院へ。診察の結果「高い確率で『グループ』ですね」という診断が下った。
「本当に、昨夜はおろおろと動転してしまいました…あんな音の咳を聞いたのは初めてです」と初ママのモナにとっては試練の一夜だった。
グループ症候群とは別名「急性喉頭炎」とも言われており、風邪の一種。気道が狭くなり、呼吸困難を引き起こすこともある。タレント・梨花の長男も昨年、救急搬送されている。