デング熱の青木英李が退院

 デング熱に感染し、入院治療中だったタレントの青木英李(25)が3日、都内の病院を退院した。青木は8月21日に東京・代々木公園で、TBSの情報番組「王様のブランチ」のロケを行っており、同じブランチレポーターの紗綾(20)とともに蚊に刺されていた。

 青木は3日、所属事務所を通じて「ご心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。まだ2、3日は自宅療養ですが体調はだいぶ回復しました」と報告。

 「発症後はこれまで経験した事がないほどの辛さで、突然高熱が続いたので本当に驚きました。病院のベッドで自分のニュースを見られるなんて、これもはじめての経験でした(笑)」と苦闘の日々を振り返っている。

 しばらくは静養し、体調と相談して仕事復帰するという。

 青木は8月21日のブログで「今日のロケで…代々木公園で小学生ぶりに虫とりをしたよ!!!」と虫とり網を持った写真をアップ。虫が大の苦手という青木に対し、紗綾は「虫とり名人でした。どんな虫も素手で捕まえちゃうし」などと報告していた。

 8月26日までいつも通り元気にブログを更新していたが、事務所によると、27日に39・8度の発熱があり、入院。ブログも27日以降は更新されていない。

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