内山理名“初のダウン”おなか痛くて…

 女優の内山理名(33)が20日、都内で、NHK BSプレミアムの時代劇「雲霧仁左衛門2」(2月6日スタート、金曜、後8・00)の試写会に出席。昨年10月に急性胃腸炎にかかり、芸能生活で初めて撮影を休んだことを明かした。

 撮影は昨年10月に京都で開始。内山は「この仕事を15~16年やってますが、おなかを壊して撮影を飛ばしたのは初めて」と初ダウンを報告した。病院では急性胃腸炎と診断され、3日間外出せずに京都で安静にしていた内山は「おかゆをずっと食べてました」と苦笑いだった。

 主演の中井貴一(53)は「普通に会話しているんですけどシーンの終わりに(内山が)ケラケラ笑って、『私、おなか痛いんです』と言って3日間休まれた。緊迫感のない方。珍しい」とあっけらかんと腹痛を訴えた内山に驚いていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

病気・けが最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス