内館牧子さん 臨死体験を明かす

 脚本家の内館牧子さん(66)が9日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演し、2008年に心臓弁膜症で倒れた際に臨死体験したことを打ち明けた。

 内館さんは08年12月に心臓弁膜症で倒れると緊急手術を受けた。倒れた後は14日間意識がなく、その間に内館さんはある世界にいた。

 「白い車が停まっていて、みんなでお祭りに行くって言うんですよ。私も楽しみにして何度も行くんですが、夜にならないと出ないよと言われ」、何度も行ってるうちに「もう出ちゃった」と言われた。内館さんは「それに乗ってたら、死んでただろうとずいぶん言われました」と、今ではそれが臨死体験であったことを確信している。

 現在は早寝早起きを心掛け、食生活にも気を使って健康的な毎日を送っているという。

 7月9日放送開始の武井咲主演のテレビ朝日系ドラマ「エイジハラスメント」(木曜、後9時)では、10年ぶりに連続ドラマの脚本を執筆している。

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