大渕氏 頭部強打で目の周囲に大きなアザ
7日に転倒して右頭部などを強打し、医師から脳内出血する可能性を指摘されている大渕愛子弁護士が17日、ブログを更新。目尻から目の下にまで大きなアザができていることを痛々しい写真とともに明かした。転倒直後は額にたんこぶと小さい傷があっただけだったが、10日経過し、内出血とみられるあざが広がっている。
大渕氏は7日、転んで頭を強く打ち、CT検査を受けた。床でズルっと滑り、頭部のほか、横飛びのように右肘や右肩、右側の尻などを打っていたが、検査結果に異常はなかったという。医師からは「いまは異常はないけれど、これから脳内で出血する可能性がある」と釘を刺され、脳内出血を起こさなかったとしても「1~2ヶ月後などにちょっと変わった異変が起こることもある」と注意されたことを9日のブログで明かしていた。
転倒の翌8日朝には「めまい」もしたという。
13日のブログでは、「目尻からその下の方までちょっと黒くなってきましたもう痛くないけれど、消えるまでにはまだだいぶかかりそうですね…」と目尻に内出血とみられるアザができていることを写真とともに報告。
17日はテレビの収録だったが、「痣(アザ)が大きくなっていく」と焦った様子で目の下の広範囲にまでアザが広がっている写真を掲載。メークで隠してもらったことを明かしていた。