北斗晶、副作用に脅え一睡もできず
北斗晶が10日、入院して7回目の抗がん剤治療を受け、一睡もできずに一夜明けた11日朝、ブログに寄せられた励ましコメントを読んで時を過ごしたことを報告した。
北斗は8回で終わるはずの抗がん剤治療が、副作用のきつさを考慮して投薬量を減らしたことから、9回目が追加されることになった。
1回増えた治療は、今回が7回目。北斗は、やっと朝が来て更新したブログで「御察しの通り、夜は眠れず 睡眠導入剤を飲んでもダメだったね~」と一睡も眠れなかったことを伝えた。
副作用の苦しみで眠れなかったのではなく、「(悪いものが)遊びに来るんじゃないかと…思うと」まんじりともできなかったようだ。
そんな一夜、「お陰様で、皆さんから頂いたコメントは、最高の時を過ごす友でした。本当にありがとうね」と、治療前の投稿に寄せられた多くの励ましコメントを読んで慰められながら夜を過ごしたようだ。
そして副作用は「メチャメチャ顔が腫れぼったいけど。氷枕のおかげで微熱も平熱に下がったし!!元気に朝を迎えさせてもらいました」と比較的軽かったようで、笑顔の写真を添えた。