ＴＯＫＩＯの長瀬智也（３７）が２３日、フジテレビ系で放送された「ＴＯＫＩＯカケル」（水曜、後１１・００）の中で、クリスマスの風潮に疑問を投げかけた。

　「クリスマスにプレゼント（交換）は必要？」という疑問を投げかけた長瀬は、クリスマスにプレゼントを渡さない主義であることを告白。「元々サンタさんがプレゼントするもの。それが、気付いたら、プレゼントを持ち寄って交換する…。なんか、主旨が変わってると思うんですよ」とその理由を説明し、持論を展開した。

　また、たとえカップルでも、「プレゼントだったら、年に一度の誕生日だけじゃないっすか」と驚きの“プレゼントは年１回主義”であることも明かした。

　熱くなった長瀬はさらにクリスマス論を展開。最近は１２月に入ると街がクリスマス一色となる風潮に「１２月そのものがクリスマスそのものになっちゃってる。でもやっぱり、クリスマスは２５でしょ。イブイブってのも分かんない」と力説し、メンバーにクリスマスは何をするのか？と聞かれると、「その日（クリスマス）ぐらいは家でいようよ、ぐらいの感じ」と笑顔で話していた。