中居正広 稲垣の入浴女子力にびっくり
SMAPの稲垣吾郎が21日、テレビ朝日系の「中居正広のミになる図書館 3時間SP」(後7・00)に出演し、入浴法を明かした。入浴中に読書をしたり、入浴後は必ず化粧水で保湿してボディークリームを塗るという。これにMCの中居正広は「女子力が高い!」と驚いた。
番組では稲垣の入浴法が話題になった。一日に朝と夜2回入浴し、ドラマの台本も入浴中に覚え、読書もするという。中居が「女優さんだね」と指摘すると、稲垣は「女優だと思う。頭の中は女性誌みたい」と認めた。中居は「女子力は高い。話を聞いていると」と述べた。
劇団ひとりが入浴剤を入れるのかどうか尋ねると、稲垣は「入れる。最近はバス系はいろいろある。バスソルト、水素風呂、重曹…」と次々と入浴グッズを明かした。中居は「今聞いたの1つも知らない。ソルトって食塩?教えて」と懇願。
稲垣は「めんどくさいなあ」としながら、「お風呂用のバスソルトって塩があって。好きなんですよ。バスソルトは汗をかく。水素は肌がなめらかになる。重曹はたぶん暖まる」などと解説した。
ここで劇団ひとりが「2人は一緒に風呂に入ったことは?」と尋ねた。中居は以前は入ったことがあることを述べ、稲垣の変わったクセを明かした。東京ドームでの公演が終わって皆で風呂に入った時のこととして、稲垣だけが下半身はもちろんタオルで胸も隠していていたという。中居は「なんで乳首を隠すのか分からない。こいつは左ききだから、隠してるつもりだけどいつも右だけ出てる」と詳細に語った。
稲垣は「ドームは脱衣所が寒いから。恥ずかしいとかじゃなくて」と苦笑いで答えた。また、入浴後は化粧水は絶対につけ、ボディークリームもその日の気分によって香りを選んで塗るという。