仁科克基、離婚は突然メールでと明かす
女優・多岐川華子と10月22日に離婚した俳優・仁科克基が18日に放送されたTBS系「サンデー・ジャポン」で、離婚を決定づけた“運命の一日”について詳細に明かした。
今年7月に多岐川が1億円とも言われる“愛の巣”から実家に戻る形で別居がスタートし、同下旬から弁護士をたてて離婚協議に入った2人。仁科によると、7月1日、多岐川が作った夕ご飯を2人で食べた後、「実家に帰る」というので、車で送っていったが、翌2日の朝、「おはよう」とメールすると、返ってきた返事は「離婚したい」だったという。「(以前から)ちょこちょこ実家に帰ってたんで(何とも思わなかった)」とあっけらかんと振り返った。
離婚直後から「離婚理由が分からない」と繰り返している仁科だが、この日も「『離婚したい』ってメールが来たんですよ」といまだに原因が自分では分かっていない様子。しかし、一緒に京都ロケを行ったTBSの田中みな実アナウンサーは「理由が分からない、って言ってるんですけど、原因だらけですよ!」とぴしゃり。女医でタレントの西川史子は「ちょっと(一緒に)いただけでも、イラッとくるよね」と大きくうなずき、同調。西川はロケ中、仁科に対し「うっとうしい」「なんかイラッとくる」と指摘していた。
仁科と多岐川は昨年1月に結婚し、2世カップル婚として注目を集めたが、わずか1年9カ月で破局した。