上原の不倫ラブホに青山氏「やっぱり」
タレントの上原さくらと離婚調停中の夫で建築用資材会社「KRH」社長の青山光司氏が1日に放送された読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」の取材に対し、3月29日に発売された写真週刊誌での上原の“不倫ラブホ”報道について「『やっぱりか』というのが今の素直な気持ちです」などとコメントした。質問にメールで回答した。
上原は3月22日に東京家庭裁判所で行われた第1回離婚調停をドタキャン。数日後に青山氏と別の男性とラブホテルでデートしている様子が現場写真とともに報じられた。青山氏は、これまで週刊誌の取材に対し、上原の浮気疑惑について語っている。
上原が離婚調停をドタキャンしたことについて今回質問された青山氏は、「(理由は)午前中は体調がすぐれないということでした。これまでの夫婦生活から、(調停当日は)ただ寝ていただけだと思います。次回調停も、午前中は(上原が)無理だということで、午後になりました」などと“解説”した。次回調停は5月下旬とされる。
書面での回答では、ほかに、これまで週刊誌などで報じられてきた「殺害計画テープ」の存在についても言及。上原が青山氏の秘書に対し、「完全犯罪で殺したいとマジで思う」「5億円ぐらいのものをうまく買わせられないかな」などと話していた内容を録音したテープが実在することを改めて認めた。青山氏によると、上原はこの秘書に身体の提供を持ち掛け、それが“失敗”に終わると、金銭の提供を提示してきたという。
暴露合戦の様相を呈している離婚騒動。青山氏は1月31日に公式ブログで、離婚は上原側が切り出したこと、すでに別居しており、慰謝料も求められていることなどを告白していた。
2人は11年4月1日に結婚(上原は再婚)し、同年6月にはグアムで挙式。しかし、結婚生活はわずか1年半後の昨年10月には破綻。青山氏が自宅を出る形で別居が始まり、同11月に一部で離婚危機が報じられていた。