ゲス川谷 離婚発表でツイッター炎上
タレント・ベッキー(32)との不倫騒動に揺れたロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)が9日、離婚が成立したことを自身のブログで報告した。ゲス乙女のツアーが8日の長崎公演で終了したことから、この日発表したとみられる。ブログと連動している川谷のツイッターは、投稿から3時間弱で1万件を超えるリツイートがあり、応援する声の一方で、誹謗中傷コメントが殺到。炎上状態となっている。
川谷がベッキーとのLINEのやりとりの中で離婚届を「卒論」と表現していることが報じられたことから、「卒論」をイジった厳しい声もネット上では多く見受けられた。
川谷は9日夜、「絵音のかわた日記」で「ご報告」と題してブログを更新。「私事ではございますが、我々夫婦は話し合いの末に離婚しました事をご報告致します」と離婚を報告し、「これからもミュージシャンとして、1人の人間として、成長していけるように頑張ります。ファンの皆様、関係者の皆様、これからもよろしくお願いいたします」とつづった。
ブログが添付されたツイッターには「えのぴょんが、こうして発表してくれることが嬉しいです。離婚は残念だけど、ゲス乙女として、これからも応援してます!」「大きな一歩だと思います。これからも頑張っていい音楽をつくってください!私達ファンはずっと応援します!」「夫婦の関係なんて他人にはわからないこともあると思う」という応援メッセージが寄せられた。
一方で、「卒論出したんですね。ついでに芸能界も卒業されると祝ってくださる方も多いと(中略)」「卒論書いたんだぁ(中略)二度とベッキーに近づくなよ」などと、応援派でないコメントも殺到。中には過激なメッセージもあり、炎上状態となっている。
【卒論とは】
1月7日発売の「週刊文春」で、「卒論書くから待っててほしいな」(川谷)、「卒論提出できたら、けんちゃんにいっぱいワガママ聞いてもらおうっとー!笑」(ベッキー)と、離婚届(卒論)提出に関するLINEのやりとりが報じられた。