仁科克基、DV疑惑の黒田勇樹氏を直撃
俳優・仁科克基が27日に放送されたTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜、前10・00)にVTRで出演し、昨年10月に離婚したタレントの多岐川華子との離婚原因が「シャンプーだった」と発言した。
2人は2011年1月に入籍し、2世タレントカップルとして注目を集めたが、1年9カ月で破局となった。
離婚直後には、仁科が同番組で「『おはよう』とメールしたら返事が『離婚したい』だった」と昨年7月に多岐川が2人の愛の巣から実家に戻る形で別居が始まったことを明かしていたが、この“メール離婚”について、多岐川はのちに「メールではないです」と否定していた。
仁科は、27日に放送された「サンジャポ」で、妻で歌手の中村瑠衣との離婚騒動渦中にある元俳優の黒田勇樹氏に直撃インタビュー。妻へのDV疑惑について「僕は確実に殴った。僕の浮気を責めてきて、包丁を持ち出したから、ワイン(瓶)で殴った」と認めた黒田氏に対し、「僕なんか、浮気もせずに離婚した」とあっけらかんと切り出した。
多岐川が離婚理由について「(離婚した)あとで、シャンプーの位置がどうたらこうたら、って(言ってきた)」と明かし、苦笑した。仁科はなぜ離婚を切り出されたのか、いまだに分かっていないのか、理解したくないのか、そのどちらかのような反応だった。