【香港スプリント】カレンチャン7着
「香港スプリント・G1」(9日、シャティン)
ロードカナロアがハイレベルで知られる香港短距離界の強豪を蹴散らして圧勝。日本調教馬の海外G1制覇はルーラーシップ以来20度目で、香港スプリントは初勝利。僚馬カレンチャンは7着に敗れた。
2年連続の参戦となったカレンチャンは、スタート直後に寄られる不利を受け、最後方からの競馬を強いられる厳しい展開に。内からポジションを上げていったが、直線では力尽き7着に敗れた。「スタート後のアクシデントで競馬にならなかった」と池添は無念の表情。安田師は「自分の競馬ができず残念ですが、無事に走ってくれてよかったです」とねぎらった。
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