日本競輪学校１０３＆１０４期生卒業式
日本競輪学校（静岡県伊豆市・滝沢正光校長）の１０３期生（男子３６人）、１０４期生（女子１８人）の卒業式が２９日、同校講堂において行われた。卒業生５４人のほか、父兄１０７人、来賓として伊豆市の菊地豊市長、ＪＫＡの石黒克巳会長ら７人が出席した。
式では学業優秀者、技能優秀者、記録賞、皆勤賞などの表彰も行われ、卒業生を代表して生徒会長の谷口明正（三重）、猪頭香緒里（岡山）が答辞を述べた。なお１０３期生は５月１日に選手登録されて７月から、１０４期生は４月１０日に選手登録された後、５月１０日以降にデビューする予定。
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