「賞金女王決定戦・G1」(10日開幕、芦屋)
昨年に続き、今年もたった1人の九州代表となった日高逸子。昨年はトライアルで1号艇が2度という強運もあったが、終わってみれば決定戦6着と消化不良に終わった。今年は地元の芦屋開催。一層の気合が入っているはずだ。
今年は名人戦(びわこ)で優出2着。準優に優勝戦と、ともに外コースから連絡みを決めた。このほかにも、1月尼崎周年、3月児島MB大賞などで準優進出。高額賞金の開催で力を発揮してきた。
今回はF休み明け。レース勘に若干の不安がある。それでも、舞台はホームプール。地の利は大きな武器になるだろう。