【香港国際競走】遠征馬3頭手応え抜群
「香港国際競走」(8日、シャティン)
ラストランとなる香港スプリントへ向けて4日、ロードカナロアは芝で4F49秒5‐21秒5。「2回目ということで、馬が落ち着き過ぎている面もあるのでラストだけ気合をつけました。普段と変わらずいい動き」と安田翔助手は満足げに話した。
香港カップのトウケイヘイローは武豊がまたがり、芝で4F54秒0‐24秒5。「テンションも上がり過ぎず下がり過ぎずでちょうどいい状態。このままレースに行ければ結果がついてくるのでは」と鞍上は手応え十分の様子。オールウェザーで4F50秒2‐22秒8をマークした香港ヴァーズのアスカクリチャンに「いい追い切りができた」と須貝師は笑顔を見せた。※タイムは香港ジョッキークラブ発表。