天皇賞7着ゴールドシップ異常なく安ど

 天皇賞・春で7着入線後、鞍上が下馬したゴールドシップ。レース後のX線検査では骨に異常はなかったが「栗東に戻って馬房に入れる際も問題はなかった」と今浪厩務員は説明した。

 一夜明けた5日も、厩舎内で普段通りの振る舞いを見せ、「今のところ何ともない。いつものゴールドシップです」と安どの表情。精密検査をして、しばらく様子を見る。

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