ラキシスJC出走「選択肢のひとつ」
昨年2着の雪辱を果たし、重賞初Vをエリザベス女王杯で決めたラキシス。一夜明けた17日は栗東の自厩舎でリラックスタイムを過ごした。
「G1を使ったあとでさすがに疲れはあるみたいだが、カイバは食べている。プラン通りに来られたのは良かった」と小滝助手。角居厩舎は出走馬3頭が全て掲示板入りし「直線は熱かったです」とうなずく。登録のあるジャパンC(30日・東京)については「選択肢のひとつとして、オーナーと相談してから」と説明した。
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