トウケイヘイロー引退、種牡馬入りへ

 13年サマー2000シリーズ王者で重賞4勝馬のトウケイヘイロー(牡6歳、栗東・清水久)が、右前浅屈腱炎を発症したことが8日、明らかになった。

 今後は現役を引退し、北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬入りする見通しだ。清水久師は「年齢的なものもあるし、無事なうちに引退となりました。どんな子を出してくれるか楽しみです」と話した。

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