ショウナンアデラ骨折していた

 左前球節捻挫と診断され秋華賞を回避した昨年の阪神JFの覇者ショウナンアデラ(牝3歳、美浦・二ノ宮)は14日、再度の精密検査の結果、骨折が判明した。左前管骨を骨折していたもので、全治には約6カ月を要する見込み。

 同馬は春に右第3中手骨を骨折し、クラシックを断念。二ノ宮師は「管骨の裏側を骨折していた。完全に治して復帰を目指したい」と語った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス