【ア共和国杯】ヒラボク勢い本物

 「アルゼンチン共和国杯・G2」(8日、東京)

 目下の勢いを物語る動きを披露した。前走の丹頂Sで、13年青葉賞以来となる勝利を飾ったヒラボクディープは美浦Wの併せ馬でクロスボウ(5歳1600万下)と併入。5F69秒0-38秒3-13秒4を記録した。ゆったりとしたフォームから最後は鋭い伸び脚を発揮と、2カ月ぶりを感じさせない走り。国枝師は「動きは良かったし、走れる態勢にあるね」と声を弾ませた。

 前走は4角先頭の積極策で3馬身半差の完勝と、鮮やかな変わり身を披露。要因について「これというものはないが、もともと青葉賞を勝っている馬だから」と説明する。4歳時は脚部不安で長期休養を余儀なくされ、復帰後もしばらく低迷したが、ようやく本来の力を出せるようになったとみていい。

 「ここを勝てば、さらに上を見られるからね。ラブリーデイのようになってくれれば」。今年G12勝と急成長を遂げた同世代馬を引き合いに出したのも、手応えがあればこそだろう。重賞を制している東京の長丁場で、完全復活を告げる構えだ。

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